シブパネルで登壇しました!
こんにちは、お久しぶりです!
新型コロナウイルスの影響でたくさんの行事が中止になり、きょうだい会関係のお知らせやご報告もできなくて寂しく感じています。
そんな世の中ではありますが、NPO法人しぶたねさんの新たな事業「シブパネル」は順調に進行しています!
「シブパネル」は、実際に「きょうだい」として育った方がパネリストとなり、経験談を話してもらうというもの。
現在ガイドラインを作成中で、ゆくゆくは全国に広げてゆく、きょうだい支援を広げるための取り組みです。
詳しくはこちらを!
しぶたねさんといえば「シブリングサポーター(通称シブサポ)」ですが、シブサポはきょうだい支援をしたい方や身近にいるきょうだいさんに何かできないかなって考えている方のための、初級編のようなもの。
シブサポって?と思ったらこちら!
シブパネルは、その中級編として広がるといいかな、というお話でした。
コロナ禍のなか、オンラインでミーティングを重ねて、たいせつに進められていたのでした。
大阪と東京で開催されたシブパネル。
わたしは11月東京開催のシブパネルにパネリストとして登壇させていただきました。
今回はガイドライン作成中ということと、新型コロナの関係もあり、聴講者も広く募集をかけず、少人数制でアットホームな雰囲気(^^)
しぶたねさんが企画されたときから、ミーティング中も本番もずーっとそうなのですが、パネリストの心をすごくたいせつにしてくれていて、とっても暖かい空気の中でお話させていただきました。
パネリストはわたしのほかにも2名いらっしゃって、本当に共感することや気づきがいっぱいあったんですが……
シブパネルは登壇者やスタッフだけじゃなくて、聴講者も一緒になってつくりあげる「ここだけの話」。
どんなお話を聞かせてもらって、どんなふうに感じたかは、自分だけが大事に持っておくものなので、ネット接続はしません。
アフターコロナの世界になって、シブパネルが全国に広がり、聞きに行くチャンスがあれば、もしくは登壇するチャンスがあれば、その優しい空気をご自身で感じてくださいね(^^)
ちなみに、より安全に配慮して新幹線で行かせてもらいました(もちろん、しぶたねさんは「オンラインでも大丈夫ですよ」って言ってくださったのですが、わたしがオフライン希望しました)。
新幹線に乗るのすごく久しぶりでしたが…… かっ 快適~!!
熊谷から乗りましたが、大宮に着くのが早すぎて「えっ はっや」ってひとりでつぶやきました。笑
しかも上越新幹線、E7系になってるじゃん……うれしい……え、いつから?
って今調べましたけど、2019年の3月からですって……知らなかった。
気づかないうちに世の中がどんどん変わっていきます。
次のきょうだい会Shriabeは、12月にオンラインで行う予定です!
今年度はあと2月も計画しているのですが、今年度いっぱいはオンラインかな……インフルエンザも流行る時期だしな……
と考えています。
はやくオフラインできょうだいさんたちに会いたいな。